薬学部への入学費用を援助してくれた親に改めて感謝

一人暮らしで親のありがたみを知る

大学生になるまでは実家暮らしだったので、一人暮らしを始めて改めて親のありがたみを噛みしめています。高校生までは、いつ帰宅してもご飯が用意されていて、「おかえり」と言ってくれる。当たり前のように過ごしていた生活が、どれだけありがたいことだったのか、今更ながら知ることとなりました。

家に帰るといつも明かりがついている、誰かとくだらない話ができる、家事を全てしてもらえる、そんな贅沢な境遇にいたことを、一人で生活をしている今、両親に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ両親に面と向かって言う機会はないので、いつか言葉にして伝えたい、薬剤師になって恩返しがしたいと心から思います。

国立大現役合格して良かった

薬学部を目指すと決めてから、驚いたのはまず学費です。私立大学の場合、6年間通ったとして一千万円は軽く超えてしまうでしょう。

しかもストレート合格した場合であって、浪人や留年等した日には、親にどれだけ迷惑をかけてしまうか想像もつきませんでした。とりあえず、薬学部へ行きたいという希望を叶える為、親にできるだけお金の負担をかけない為にも、国立大学を現役合格するしかない!とがむしゃらに勉強したのを覚えています。

かつてない程勉強したと思っていたけど、実際薬学部に入るとそれ以上の勉強地獄が待っていたとは!その話はまた別のこととして。とにかく現役合格して良かった、そしてそのことを両親はものすごく褒めてくれて、本当に嬉しかったです。国立の薬学部の学費は、約55万円となりますので、私立に比べると雲泥の差と言えます。よほど裕福でなければ、一般家庭なら国立大を目指すべきです。それでも年間50万円以上かかってきますので、親の援助がなければ通うことができません。

薬学部を受けることを心から応援してくれて、合格したらしたで学費を出してくれる両親に本当に感謝です。これまで応援してくれた両親の為にも、薬学部をしっかり6年間全うして、薬剤師の国家試験もパスしようと思っています。

誕生日や記念日はプレゼントを贈ってます

母の日なら大丸松坂屋のオンラインショッピング

出典:母の日ギフト・プレゼント特集2021|大丸松坂屋オンラインショッピング

実家から離れて一人暮らしをしていても、今はこういった宅配便で贈れるギフトがあるので、母の日や父の日、両親の誕生日に合わせて花やお菓子などをプレゼントしています。

さすがに高い買い物はできないのですが、プリザーブドフラワーやスイーツであれば、学生でも手の届く値段なのは嬉しいですね。

あとつい最近、両親の結婚記念日がありました。今までお祝いをしたこともなかったんですが、結婚して30年という節目だったと聞いて、せっかくだからと短期バイトをして残っていたお金で、両親にプレゼントを贈りました。

なにかいい感じのプレゼントがないかと思って探していたら、面白いカタログギフトがありプレゼントしました。
それがカタログギフト専門店のマイプレシャスで売っていた「おうちレストラン」という商品です。

カタログギフトのマイプレシャス

この画像は一例なんですが、こんな感じで好きなコースメニューが選べるようになっていて、選んでから数日したら家に選んだコースメニューが届くというカタログギフトです。

両親もこういったカタログギフトは初めてもらったので驚いたといっていましたが、とても喜んでくれてこちらとしてもプレゼントして良かったなあと心底思いました。
両親がいなければ今の自分もいないので、改めてもっと親孝行しなきゃなと思ったり。

学校を卒業して働くようになれば、まとまったお金も手に入りやすくなるので、その時は面と向かって家具や家電などをプレゼントしたいです。自分の両親の年齢や趣味趣向を考えると、新しいドラム式の洗濯機とか、マッサージチェアとかになるでしょうね。